鈴鹿市議会 2013-09-18 平成25年総務委員会( 9月18日)
これが特例を創設することによって,特例基準割合プラス7.3%となります。右端に参考として記載させていただいておりますが,特例基準割合のもととなります貸出約定平均金利を1%としますと,特例基準割合は2%となり,延滞金の利率は9.3%になるということでございます。
これが特例を創設することによって,特例基準割合プラス7.3%となります。右端に参考として記載させていただいておりますが,特例基準割合のもととなります貸出約定平均金利を1%としますと,特例基準割合は2%となり,延滞金の利率は9.3%になるということでございます。
○上田財務部長 それ以上引き下げてもという話でございますが、一つは、この延滞金の額というのは、滞納をしないという一つの、そういうことにも使われておるんだろうというふうな理解をしていまして、いろいろなことが考えられて、延滞金の税率が一般よりも随分高く設定をされていますし、今回も、特例ではございますが、落とした額の金額も14.6%が9.3%、ここには特例基準割合プラス7.3%と細かくはなっておるんですが
国税及び地方税における延滞金の引き下げの内容につきましては、延滞金の利率の割合を、現行の14.6%から特例基準割合プラス7.3%とするものでございまして、これは現在の状況で算出いたしますと9.3%になります。つまり、現状におきましては延滞金の利率を14.6%から9.3%に引き下げるという内容になっております。